日本緑化工学会誌
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技術報告
ゴマギ(Viburnum sieboldii Miq.)挿し木における挿し穂の長さが挿し木の活着率に及ぼす影響に関する考察
森原 百合今村 史子田窪 遼一
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キーワード: 挿し木, ゴマギ, 希少種, 増殖
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2016 年 42 巻 1 号 p. 268-270

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抄録
四国地方を中心として絶滅危惧種に指定されているゴマギを対象に,挿し穂の長さの違いが挿し木の活着率に及ぼす影響を明らかにするため,長さの異なる挿し穂の活着状況について,約1年間の追跡調査を行った。挿し穂は,自生地で採取した枝から,長さ 10 cm未満から 50 cm以上まで段階的に,92本作成した。その結果,挿し穂の長さ 30 cm以上の挿し穂について,活着率が大きくなった。
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