日本緑化工学会誌
Online ISSN : 1884-3670
Print ISSN : 0916-7439
ISSN-L : 0916-7439
技術報告
貴重かつ身近な環境をどのように保全するのか-唐桑半島の事例から考える-
中村 華子
著者情報
ジャーナル フリー

2017 年 43 巻 1 号 p. 211-214

詳細
抄録
宮城県唐桑半島を事例に,景観保全が必要な地域の保全・管理はどうするべきか検討した。マツ材線虫病の被害対策として枯損木を加工したウッドチップを敷設し補植が行われているが,光環境が改善した立地には 2,3年生の健全な実生が多数成立し,天然更新の可能性もある。更新の可能性を予備的に調査し検討した。また実現可能な管理として,利用しながら合意を形成して進めるプロセス・プランニング手法の活用を提案する。
著者関連情報
© 日本緑化工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top