北海道大学大学院医学研究院 整形外科学教室
2025 年 41 巻 4 号 p. 296-302
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欠損を伴う末梢神経損傷の治療法としては,20 世紀前半から自家神経移植が行われ,現在でもgold standard である.しかし,健常組織を犠牲にすることによる合併症もあり,近年は神経導管(conduit)や,無細胞化他家神経(acellular nerve allograft: ANA)を用いた報告も増えている.本総説では,治療方法の選択に重要な末梢神経再生に関する基礎知識を紹介し,またそれぞれの治療法の特徴,予後規定因子に関して解説する.
日本手の外科学会雑誌
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