関西医科大学総合医療センター 整形外科
関西医科大学附属病院 整形外科
南川整形外科 整形外科
2025 年 42 巻 3 号 p. 262-266
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重度変形を伴う関節リウマチの伸筋腱断裂において,一期的に伸筋腱再建とMP 関節人工関節置換術を施行した9 例9 手を対象に後ろ向きに検討した.全例でMP 関節伸展方向への機能的可動域の改善,外観の改善が得られた.関節可動域は伸筋腱断裂本数に比例して不良であった.手術侵襲が大きくなるという欠点はあるが,術中に再建のバランス決定が容易であることや,治療期間短縮が可能という利点があり,特に環小指までの伸筋腱断裂例において有用性が示唆された.
日本手の外科学会雑誌
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