京都大学工学部
京都大学附属図書館
1992 年 42 巻 8 号 p. 719-726
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図書・文献献索における中心的なものはキーワードである。自動キーワード付けの新しい方式として書誌情報・目次情報に存在する専門用語をとることを別の論文で提案したが,本論文では,それを200冊の和文図書について調べ,書誌情報と目次情報の組合せによる検索が有効であることを具体的に示した。そして和文図書,英文図書の目次部分のOCR入力が速度上,費用上,十分に実用可能であり,大量の図書・文献検索システムにこの方式が使えることを示した。
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ドクメンテーション研究
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