京都大学附属図書館
2003 年 53 巻 5 号 p. 263-268
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「利用者研修」の目的は,図書館や図書館資料のより一層の利用促進を図ることにある。一方,図書館職員にとっては,この取り組みを通して自らの仕事を見直し変えていくことにある。しかし,企画し実施していくためには図書館職員の協力が必要で,図書館職員内部での理解を得ることが最も大切なことであり,また難しいことでもある。ここに京都大学で実施した3つの事例を紹介する。2つは現在も継続して実施されている。同様な企画を計画をしているところがあれば,実施へのはずみになればと思う。
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ドクメンテーション研究
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