広島大学文書館
2008 年 58 巻 11 号 p. 548-553
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
文書館(アーカイヴス)にとって最大のサービスは,収集・整理した文書の公開であり,その充実を図ることである。そのうえで,大学を背景とする大学文書館は,シンクタンク機能,講義,展示,研究,公開講座…,多様なサービスを提供することができる。そこで,本稿では,大学文書館を類型化し,各類型に伴う各種サービスを紹介する。そして,総合化する大学文書館にあって各種サービスの戦略的運用について広島大学文書館を一例にしつつ明らかにする。
「情報の科学と技術」記事複製のお申し込みはこちら
UDC information
ドクメンテーション研究
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら