京都大学学術情報メディアセンター
2013 年 63 巻 2 号 p. 57-62
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映像には多くの情報を記録することができ,ライフログのデータとして優れている反面,閲覧に時間がかかり,一覧性も悪いなどの欠点もある。そのため,メディア技術を用いて,ライフログ映像の加工を行うことが必須となる。本稿では,記憶補助から集団活動の解析や補助まで,様々な目的に対して,種々の画像・映像処理を行って,ライフログ映像の活用を支援する手法について紹介する。
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ドクメンテーション研究
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