2020 年 70 巻 7 号 p. 349-354
アイ・ピー・ファイン株式会社は2017年に「R&D知財AIシステム Deskbee」を発売したが,知財情報調査の効率化にはAIの性能だけでなく,他ツールとの連携やそれ自体の使い勝手が重要ファクターであると考えられた。そのため,利用者とともに研究する知財AI活用研究会を開催した。本年で2期2年が経過したが,研究会成果からのDeskbee機能改善事例と日本化薬株式会社奥村公人氏の報告(SDI調査のノイズ落とし作業の検証)を利用しての研究事例の紹介をする。