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愛知大学文学部
論文ID: 2024-014
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現行のJIS用語規格のうち国際規格との対応の程度が「MOD」とされているものにつき,附属書などに明示された「技術的差異」をISO 10241-2に照合して「IDT」とみなせるかを調査した。その結果,現在「MOD」とされているJIS用語規格のいくつかは「IDT」とみなされる可能性があることが判明した。明記された際の扱いについて検討した。またISO 10241-2の不備な点も摘出した。
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ドクメンテーション研究
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