茨城大学人文学部
多摩美術大学
京都大学高等教育教授システム開発センター
2000 年 24 巻 suppl 号 p. 53-58
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
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中学校美術や総合的学習の時間で行われる情報表現教育を支援するボードシステムを開発し, 授業の中で評価を行った.その結果, 本システムが関係性の発見, 表現の調整, 表現方法の創出などを支援していることが確認された.トレーシングペーパー機能や, 身体的なコミュニケーションによる情報の共有, ペン入力インターフェイスなどが表現の過程において有効であったと考えられる.
日本教育工学会論文誌
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