都市計画論文集
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環境性・防災性を考慮した段階的なエネルギーネットワーク構築のあり方に関する研究
神戸市を対象として
船崎 公介村木 美貴
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2018 年 53 巻 3 号 p. 972-978

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抄録
近年、地球温暖化の進行や大地震による被害の懸念から持続可能なまちづくりが求められている。そこで、主要都市では、平常時の省エネルギー化と合わせて非常時にも電力・熱が供給可能となる面的なエネルギーネットワークの構築を推進されている。エネルギーネットワークは段階的な建物の更新に合わせた構築が必要とされているが、その構築のあり方は明らかにされていない。そこで、本研究では神戸市を対象に、段階的なエネルギーネットワーク構築のあり方を明らかにする。本研究では、エネルギーネットワークの構築が環境性・防災性の向上に有効であることを示し、費用対便益を検証することで、エネルギーネットワーク構築のあり方を明らかとした。
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© 2018 公益社団法人 日本都市計画学会
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