土木計画学研究・論文集
Online ISSN : 1884-8303
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歩行者・自転車の挙動分析にもとづくアーケード商店街における通行区分明示の評価
山中 英生
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2004 年 21 巻 p. 789-795

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抄録
我が国の自転車と歩行者の混在空間においては, 両者の錯綜を減少させるための施策が肝要となっている. 本研究はアーケード商店街における走行レーン区分化の効果を評価したものである. 松山市で実施された実験の実施時と通常時の歩行者・自転車の行動を詳しく分析した結果, 分離によるニアミス削減が生じたことを明らかにし, 現実的な方策としてレーン明示とルール形成が望ましいことを提案した.
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© 社団法人 土木学会
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