NPO法人大学図書館支援機構
2024 年 69 巻 2 号 p. 65-72
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近代医学は解剖学研究に始まったとされるが,その端緒は16世紀の解剖学者ヴェサリウスの著作『ファブリカ』に始まる。中世のメメント・モリという死生観に基づく擬人化図像の流布,活版印刷術と版画芸術の誕生が,その創成期の解剖学研究に寄与している。19世紀の解剖学書の古典『グレイの解剖学』へ至る歩みを解剖学的表現主義という芸術史的観点から論じる。
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