要旨:2023 年度復興農学会に参加し,報告発表を行う過程においては,震災や復興の在り方を考えていくための言葉を自身がもつための手段として, 震災当時からのニュース記事の分析,インタビューを行い「言葉の内在化」を試みた。しかし,情報に自ら近づく「言葉の内在化」を行うには,読む,聞くという体験に加え,実際に現地へ訪れる必要性があると考えた。そこで,学会に付随して開催されたエクスカーションに参加し,今回の学会参加を通した福島での自身の経験を深めることを考えた。 本報告では, エクスカーションとして飯舘村や南相馬市,双葉町,浪江町などを訪れ,考えたことを報告する。