長野県環境保全研究所
2020 年 49 巻 3 号 p. 148-153
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最終処分場浸出水等から放出される可能性のある硫化水素を簡便に現場で測定するためのヘッドスペース法の測定容器を考案した.実験は水試料を入れたプラスチックの密閉容器を振とうしてガスを放散させ,気相中の硫化水素濃度の検知管による測定方法について検討した.その結果,気相を採取する際に外気を容器底部に導入しながら行う方法が良好であった.本法の再現性を確認するとともに溶存硫化物濃度,pH 値などとの関連性を調べた.
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