ダイハツ工業(株)
2010 年 41 巻 5 号 p. 1151-1154
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
カーナビで省エネルートを提示するためには旅行時間だけでなく,ルートの高さ(登坂・降坂)情報の活用が有効である.本論文では、高低のあるルートを走行したデータより高さ情報と省エネルートとの関係を考察し,Kiwiフォーマットでの標高データ反映方法を述べ,ベイズ統計に基づく動的ルート探索についても検討する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら