福井大学大学院
大阪工業大学
2011 年 42 巻 1 号 p. 213-218
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
著者らは炭化水素燃料の反応解析から得られた知見に基づき,アルカンの簡略化反応モデルを構築している.アルカン燃焼過程ではアルケン等の安定な中間体が生成する.これら中間生成物の簡略化反応モデル中での取り扱いを検討し,各種構造をもつアルカン燃料に適用可能な中間生成物の反応パッケージを構築した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら