慶應義塾大学大学院
(独)交通安全環境研究所
慶應義塾大学
2011 年 42 巻 1 号 p. 231-236
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自動車排出ガスに含まれる窒素酸化物は特定箇所に集中して排出される事でホットスポットと呼ばれる汚染を生じ,沿道にいる人に健康被害をもたらす.本研究では新長期規制適合車に車載型排出ガス計測装置を搭載して路上試験を行い,ホットスポット発生機構の解析および新長期規制車のホットスポット低減効果の評価を行った.
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