(株)豊田中央研究所
(株)デンソー
2011 年 42 巻 1 号 p. 255-260
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通信利用型運転支援システムを想定し,支援情報の提示位置と方法を検討した.その結果,表示の見落としは,ドライバが走行中に前方を見ている場面では少ないが,右折待ち時はナビ位置等で多くなった.また,表示に対する反応時間と主観評価結果から,走行状況に応じて適切な表示位置や方法があることを明らかにした.
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