香川大学
大同大学
2012 年 43 巻 6 号 p. 1321-1326
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信頼性工学に基づいた状態遷移確率モデルの考え方を提案し,事故回避支援システムの事故低減効果について考察した.本研究では,見通しの悪い交差点手前での注意喚起の方法を2種類設定し,交差車両との衝突率の低減量を,ドライビングシミュレータを用いた実験結果と独自に提案する状態遷移確率モデルを基に分析した.
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