(株)本田技術研究所四輪R&D センター
2014 年 45 巻 3 号 p. 481-486
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ディーゼル機関が今後より厳しくなるEM規制に対応するために求められる一手法にEGRオペレーションレンジ拡大があるが,デポジット生成によるシステム信頼性が懸案点である.本研究では低温環境にてEGRシステム通路内に生じるデポジットに焦点を当て,そのメカニズムを化学的な観点から明らかにし対応手法の検討を行った.
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