カルソニックカンセイ(株)
埼⽟⼤学
2016 年 47 巻 2 号 p. 509-514
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ドライバによる自動運転の監視では,交通環境と車両の呈示情報両方への素早い認知が求められ,HUDは有効な表示手段となり得る.本論では表示位置毎の反応実験によってHUDの有効性を示すと共に,手動操舵時との認知特性の差異を考察する.また,交通環境と呈示情報を同時に理解できる重畳型の表示手法を提案する.
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