徳島大学
スズキ(株)
2017 年 48 巻 1 号 p. 35-40
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エンジン筒内の燃焼特性の関係を明確にするため,半導体レーザ吸収法とCT(Computed Tomography)を組合せ,2 次元温度分布を非接触かつ高応答で計測できる CT 半導体レーザ吸収法を開発した.広波長域を高速にスキャンしたレーザ光を複数パス計測場に照射し,画像再構築を行うことにより,エンジン筒内における2 次元時系列温度計測を達成した.
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