京都大学
2017 年 48 巻 2 号 p. 219-224
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噴射率および噴射パターンの設定自由度を高めることによる性能向上の可能性を探るため,単気筒試験機関に独立した二つのコモンレール燃料噴射システムを搭載して実験を行った.その結果に基づいて,多段噴射の各段の噴射圧力・時期,噴射量配分と熱発生率,性能・排気特性との関係について考察した.
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