新潟工科大学大学院工学研究科
新潟工科大学工学部工学科
鹿児島大学大学院理工学研究科
2017 年 48 巻 3 号 p. 629-634
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CME(ココナッツ油BDF),およびCMEB(CMEと1-ブタノールとの混合燃料,質量比6:4)を用い,吸気圧を100~130 kPa,吸気酸素濃度を21~16.4%の範囲内で変化させた.その結果,高いEGR比で過給を適用した条件ではCMEBのNOxとSmokeとのトレードオフが改善された.
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