㈱SOKEN 同志社大学大学院
㈱SOKEN
同志社大学
2017 年 48 巻 6 号 p. 1219-1224
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ガソリン直噴エンジンの排気PM エミッション低減に向けて,本研究では燃料の高噴射圧化によるPM 低減の可能性について研究している.本報では,高圧噴射化(噴射圧20MPa→80MPa)により排気PM が低減することを確認し,その要因がピストン頂面の燃料液膜の低減と,燃焼室内の過濃混合気の低減であることを明らかにした.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら