(株) いすゞ中央研究所
横浜国立大学
2018 年 49 巻 5 号 p. 950-955
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軽油を模擬した4つの炭化水素成分からなる燃料モデルにPAH(多環芳香族炭化水素)生成メカニズムを組み込んだ詳細化学反応モデルを作成した.本モデルをエンジンCFD計算に適用し,気相反応にて生成したPAH種を前駆物質としてすすの計算を行うことにより,PAHおよびすすの生成過程を検証・解析した.
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