自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
49 巻 , 5 号
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技術論文
  • ―モデル化―
    天野 典保, 齊藤 徹, 杉山 宏石, 松永 彰生
    2018 年 49 巻 5 号 p. 894-899
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/09/25
    ジャーナル フリー
    ディーゼルエンジンの燃費・排ガス性能向上と燃焼ロバスト性の両立のための検出手段であるグロー一体型筒内圧センサの精度向上を行った。デポジット堆積によるセンサ感度低下はバネモデル、センサ出力歪みはダンパモデルで表現できることを導き出し、デポジット影響を表現するバネマスダンパモデルを構築した。
    Editor’s picks

    ディーゼルエンジンから排出される粒子状物質の低減は、排ガス規制への対応や粒子捕集フィルタの負担軽減の観点から重要である。この検討にはシミュレーションの活用が有効と考えられるが、粒子状物質の定量評価には課題がある。この原因の一つにエンジン筒内での粒子状物質生成過程が未解明である点が挙げられる。本研究では、独自に開発した油圧駆動可変動弁機構を用いて、任意のタイミングにおいて実機相当の筒内から粒子状物質を採取した。さらに、共著者が取り組んできた排ガス中の微量成分分析技術を応用して、採取した粒子状物質の詳細成分の定量データを取得した。このような計測は、エンジン筒内における粒子状物質生成過程の解明とシミュレーションの定量的な検証および精度向上に資する有用なデータを提供するものであり、高く評価される。

  • ―エンジンへの適用―
    杉山 宏石, 松永 彰生, 天野 典保, 齊藤 徹
    2018 年 49 巻 5 号 p. 900-906
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/09/25
    ジャーナル フリー
    ディーゼルエンジンの燃費・排ガス性能向上と燃焼ロバスト性の両立のための検出手段であるグロー一体型筒内圧センサの精度向上を目的とした.デポジット堆積状態の分析により考案した,感度低下を表現できるバネマスダンパモデルをエンジンにて適用する手法を検討した.減速燃料無噴射時を想定したモータリング状態での基準値との差異に着目し、バネ定数はセンサ出力値の差から,ダンパ定数は圧力変化速度の差から調整する手段を構築.目標以内への補正を可能とした.
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