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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
55 巻 (2023 - 2024)
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
49 巻, 5 号
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技術論文
ディーゼル筒内圧センサのデポジット堆積による感度変化に対する補償モデルの構築(第1報)
―モデル化―
天野 典保, 齊藤 徹, 杉山 宏石, 松永 彰生
2018 年 49 巻 5 号 p. 894-899
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.894
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ディーゼルエンジンの燃費・排ガス性能向上と燃焼ロバスト性の両立のための検出手段であるグロー一体型筒内圧センサの精度向上を行った。デポジット堆積によるセンサ感度低下はバネモデル、センサ出力歪みはダンパモデルで表現できることを導き出し、デポジット影響を表現するバネマスダンパモデルを構築した。
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(1276K)
ディーゼル筒内圧センサのデポジット堆積による感度変化に対する 補償モデルの構築(第2報)
―エンジンへの適用―
杉山 宏石, 松永 彰生, 天野 典保, 齊藤 徹
2018 年 49 巻 5 号 p. 900-906
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.900
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ディーゼルエンジンの燃費・排ガス性能向上と燃焼ロバスト性の両立のための検出手段であるグロー一体型筒内圧センサの精度向上を目的とした.デポジット堆積状態の分析により考案した,感度低下を表現できるバネマスダンパモデルをエンジンにて適用する手法を検討した.減速燃料無噴射時を想定したモータリング状態での基準値との差異に着目し、バネ定数はセンサ出力値の差から,ダンパ定数は圧力変化速度の差から調整する手段を構築.目標以内への補正を可能とした.
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(680K)
研究論文
動的気筒休止を用いた均質希薄燃焼エンジンの低負荷運転領域拡大及び燃費向上
オルティスソト エリオット, ワン ロバート, 長島 正樹, ヤンキンス マシュー, ミュラー アンドレアス, テューズ ザッシャ, バラー ...
2018 年 49 巻 5 号 p. 907-913
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.907
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動的気筒休止は,火花点火機関のスロットルポンプ損失低減による大幅な燃費向上を可能とする.希薄燃焼機関も燃費の大幅向上が期待されるが、成層・均質希薄燃焼共に課題がある.本稿では動的気筒休止と均質希薄燃焼を組合せ,安定燃焼と高排気温を維持しつつ高効率希薄運転領域を低負荷域まで拡大する新手法を提案する.
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(1928K)
点火プラグ座型力センサによる質量燃焼割合の算出
長島 慶一, 土屋 一雄
2018 年 49 巻 5 号 p. 914-919
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.914
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点火プラグ座型力センサを利用した質量燃焼割合(MBF)の算出方法を検討した.MBF50%クランク角度と点火プラグ座型力センサで計測された低次数周波数成分の相関性は良好で,MBF10%,MBF90%クランク角度も同様である.これらの結果を利用して,MBFの履歴を推定することが可能になった.
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(992K)
適応出力フィードバックに基づく3 段噴射ディーゼルエンジンの燃焼制御とそのある走行モード上での評価
藤井 聖也, 水本 郁朗, 山崎 由大, 金子 成彦
2018 年 49 巻 5 号 p. 920-925
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.920
ジャーナル
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本報告では,東大離散化モデルに基づいて提案されたシステムの概強正実性に基づく適応出力フィードバック制御によるエンジンの燃焼制御手法の評価をある走行モード上での数値シミュレーションにより行う.フィードフォワード制御入力を有する2自由度エンジン燃焼制御の有効性をシミュレーションにより検証する.
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(1017K)
固体潤滑樹脂オーバレイすべり軸受材料の焼付きメカニズムの解明
髙見 知秀, 本田 知己, 安田 絵里奈
2018 年 49 巻 5 号 p. 926-931
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.926
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自動車エンジン用すべり軸受に使用されている,固体潤滑樹脂オーバレイをコーティングしたすべり軸受材料を焼付き試験機を用いて,摩擦摩耗・焼付き試験を行い,すべり軸受の下地露出過程から焼付き過程までの6種類の試験片を用意した.その後作製した試験片の表面・断面観察を行い,焼付きに至るメカニズムを解明した.
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(2934K)
急速圧縮膨張場における高応答遮熱壁面の熱伝達抑制効果
原田 雄司, 田中 達也, 山下 洋幸, 山本 寿英
2018 年 49 巻 5 号 p. 932-937
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.932
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本研究では,ガス温度に追従して壁面温度が大きく変化する遮熱壁をRCEMに適用し,圧縮膨張行程における熱伝達抑制効果の差異およびそのメカニズムの解明に取り組んだ.その結果,膨張行程は圧縮行程と比較して,壁面近傍の乱流運動エネルギ抑制効果が大きく,遮熱壁面による熱伝達係数抑制効果が大きくなることを示した.
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(1842K)
ディーゼル機関におけるオンボード用圧縮ポリトロープ指数予測モデルの 過渡運転条件への適用
一柳 満久, 定地 隼生, 松井 大樹, イルマズ エミール, 鈴木 隆
2018 年 49 巻 5 号 p. 938-943
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.938
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ディーゼル機関の過渡性能向上にはオンボード・モデルベースト制御による着火時期の予測が重要である.著者らは,筒内ガス温度をサイクルごとに予測するため,低計算負荷の圧縮ポリトロープ指数予測モデルを開発した.過渡運転条件に適用し,1D数値計算と比較した結果,構築したモデルの有用性が認められたので報告する.
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(625K)
ディーゼルエンジン筒内におけるPM生成挙動に関する研究(第1報)
-筒内ガス全量サンプリングとGCMS および炭素分析によるPM生成過程の把握-
古川 伸哉, 鈴木 浩高, 柴田 慶子, 齋藤 大晃, 石井 義範, 島﨑 直基
2018 年 49 巻 5 号 p. 944-949
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.944
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油圧駆動可変バルブ機構を搭載した単気筒エンジンを用いて,筒内ガス全量サンプリングシステムを構築した.燃焼途中の筒内より採取したガスからPMをフィルタ捕集した後,加熱脱離GCMS分析および炭素分析を行った.本手法を用いて筒内におけるPAH(多環芳香族炭化水素)およびすすの生成過程を解析した.
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(910K)
ディーゼルエンジン筒内におけるPM 生成挙動に関する研究(第2報)
-エンジンCFD への詳細化学反応計算適用によるPM 生成過程の解析-
齋藤 大晃, 古川 伸哉, 石井 義範, 島﨑 直基, 石井 一洋
2018 年 49 巻 5 号 p. 950-955
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.950
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軽油を模擬した4つの炭化水素成分からなる燃料モデルにPAH(多環芳香族炭化水素)生成メカニズムを組み込んだ詳細化学反応モデルを作成した.本モデルをエンジンCFD計算に適用し,気相反応にて生成したPAH種を前駆物質としてすすの計算を行うことにより,PAHおよびすすの生成過程を検証・解析した.
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(988K)
技術論文
真空沸騰冷却による廃熱回収ランキンサイクルシステムの開発
佐藤 正浩, 立野 学, 川口 暁生, 小野田 尚人, 小川 輝, 友田 晃利, 小林 日出夫
2018 年 49 巻 5 号 p. 956-961
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.956
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エンジンの熱効率向上に対し、廃熱回収への要求が高まっており、低温熱源でも熱回収可能で実用例も豊富なランキンサイクルは、最も有効な手段である。本研究では、潜熱を利用した新たなエンジン冷却システムと高効率蒸気タービンを開発した。これらにより排気損失に加え冷却損失の回収が可能となり、高効率化が実現された。
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(2305K)
研究論文
GTL エマルジョン燃料を用いた革新的燃焼コンセプトの提案(第2報)
― 噴射圧力や含水率がスモーク生成に及ぼす影響 ―
水田 準一, 稲垣 和久, 高鳥 芳樹, 植田 玲子
2018 年 49 巻 5 号 p. 962-967
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.962
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RDE規制に対応するには運転全域での排ガスクリーン化が必要で,特に高負荷域でのエミッション低減が課題になる.先報ではGTLを用いたエマルジョン燃料によって,スモークを生成しない拡散燃焼が実現できることが分かった.本報では,噴射圧力やエマルジョン水率がスート生成に及ぼす影響を明らかにした.
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(1626K)
ガソリン高圧噴射を用いた高圧縮比エンジンの燃焼技術(第3報)
―混合気制御による熱効率改善の検討―
神長 隆史, 養祖 隆, 長野 高皓, 藤川 竜也, 山川 正尚
2018 年 49 巻 5 号 p. 968-973
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.968
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既報の研究において,ガソリン高圧噴射を用いることで高負荷での異常燃焼回避が可能となり高圧縮比化の可能性を示した.本報では,低速全負荷でのさらなる高効率化をねらい燃焼室内の混合気濃度を均質にすることに取り組んだ.CAEを活用して混合気状態を分析,改善することで,従来エンジン同等以上の熱効率を達成した
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(1806K)
技術論文
ガス流動制御を用いたガソリンエンジンの熱効率向上
中山 智裕, 加藤 真亮, 武藤 涼
2018 年 49 巻 5 号 p. 974-979
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.974
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水平対向直噴エンジンにおける燃焼開発について報告する.可視化計測や単気筒エンジンを活用して,更なるガス流動改善を行い,ストイキ高EGR環境下での燃焼耐力向上とそれに伴う燃費向上を実現した.その考え方や具体的方法を紹介する.
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(16973K)
研究論文
アクティブスタビライザによる乗心地向上
―平面運動連成とホイールベースフィルタリングを考慮したロールスカイフック制御設計―
藤井 大悟, 藪元 弘一, 香村 伸吾
2018 年 49 巻 5 号 p. 980-985
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.980
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車体ロールフィードバックによるスカイフック制御では,位相遅れやむだ時間によって振動が悪化する周波数が現れる.そこで,ホイールベースと車速の関係によりロール振動が極小となる周波数を一致させ悪化の影響を抑える.制御信号フィルタ設計においてロールと平面運動の連成を考慮し,実験によってその有用性を示した.
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(531K)
スムースタイヤ単体振動の解析SEAモデリング
亀山 陽平, 澤田 克人, 中村 弘毅, 北原 篤, 山崎 徹
2018 年 49 巻 5 号 p. 986-992
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.986
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前報において伝達と音場が3つの周波数域に分類できることを示した.本報では,はじめにスムースタイヤの解析SEAモデル構築の考えかたを検討し,3つの周波数域の振動挙動把握を行う.解析SEAモデルを用いて低騒音タイヤ構造の提案を行い,低騒音タイヤ構造の設計指針が得られたことを報告する.
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(962K)
資料
深層学習による車載単眼カメラを用いた横断歩行者の検出
伊東 敏夫, 髙田 悠輝, ハフィズ ヒルマン
2018 年 49 巻 5 号 p. 993-998
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.993
ジャーナル
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車載単眼カメラで横断歩行者を検出するための深層学習手法を検討した。深層学習を用いると、歩行者が接近している車両を認識しているか判断するための、歩行者の身体の向きと顔の向きの認識精度の向上が期待できる。本論文では、従来の画像認識手法とを比較しながら深層学習手法による検討結果を報告する。
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(1439K)
中型トラック同士の前面衝突および後面衝突における運転者の傷害内容の分析
関根 康史
2018 年 49 巻 5 号 p. 999-1004
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.999
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現在の国内貨物輸送の多くは、トラックによって支えられており,衝突事故における乗員の保護は重要である.本研究では,交通事故総合分析センター(ITARDA)が保有する交通事故統合データを活用することにより,中型トラック同士の前面衝突および後面衝突における運転者の傷害状況を全国的な統計分析の視点から明らかにした.
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(2453K)
BioRID-II ダミーの検定試験における単体試験方法の妥当性検討
- GTR7 における検定試験の制定に向けて -
中嶋 太一, 清田 浩嗣, 加藤 和彦
2018 年 49 巻 5 号 p. 1005-1010
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1005
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後面衝突用ダミーであるBioRID-IIにおいて,個体差による動的試験結果へのバラツキを低減させるため,JacketとPelvisの検定試験方法が国連のWP29で議論されている.試験方法の適合要件は,現存する一部のダミーの特性のみが考慮された要件であるため,試験方法や適合要件の妥当性を検討した.
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(1205K)
研究論文
本線走行車の合流受容性を考慮したモデル予測型合流車速制御手法の提案
原田 晃汰, 奥田 裕之, 鈴木 達也, 西郷 慎太朗, 井上 聡
2018 年 49 巻 5 号 p. 1011-1017
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1011
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合流部における合流車両の挙動は,単純な衝突危険性のみならず,いかに本線車両ドライバの合流車両に対する受容性を高めるかが重要となる.本研究では本線側ドライバの合流受容性をモデル化した昨年度研究成果をもとに,モデル予測型制御を適用することで本線車側の合流受容性を実時間で予測する手法を提案する.
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(579K)
自己主体感に基づく運転支援システム設計の研究
谷田 公二, 片岡 俊樹, 舟橋 健司
2018 年 49 巻 5 号 p. 1018-1023
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1018
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本論文では,簡易模擬運転装置を用いた実験を行い,制御対象の動きに外乱が加わる環境の中でその外乱に抗するように作用する操舵支援の度合いを変えたときにドライバの自己主体感がいかに変化したかについて述べる.操作者が自身でクルマを制御している実感や自動操縦であるとの印象は支援度合いが分ける可能性がある.
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(650K)
資料
自動走行システムの故障発生時にドライバが手動操作を安全に引き継ぐために必要な時間的余裕に関する実験的考察
児島 亨, 波多野 忠
2018 年 49 巻 5 号 p. 1024-1031
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1024
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レベル2の自動走行システムを使用して高速道路を運転中に、システムの故障発生によってシステムからドライバへ運転操作の主体が遷移する場面において、ドライバが安全に手動操作を引き継ぐために必要な時間的余裕について、ドライビングシミュレータを用いて一般ドライバを対象に実施した実験結果から考察する。
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(7441K)
研究論文
Euler-Lagrange Coupling法によるEGRクーラのすす堆積シミュレーションの開発
原 潤一郎, 岩崎 充, 松平 範光, 三宅 啓史, 山本 誠, 福島 直哉, 守 裕也
2018 年 49 巻 5 号 p. 1032-1037
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1032
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EGRのすす堆積現象を解明するため,新しい数値解析手法を開発した.ガス流れをEuler的に解き,その流れから抗力を受けるすす粒子の運動をLagrange的に解析し,その両方を組み合わせた(マルチフィジクス).その結果,すすの堆積には熱泳動が大きく寄与していることと,縦渦の生成によりすす堆積を変化させることが判明した.
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(1158K)
空冷システムにおける電池温度変化予測手法の開発
王 宗光, 浮田 哲嗣, 梅津 康平, 伊藤 篤, 丸山 誠司, 永谷 隆志
2018 年 49 巻 5 号 p. 1038-1043
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1038
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EVPHEVの電池空冷システムを効率よく設計するには、電池温度変化の予測手法を構築した。本手法は流体の状態変化を計算しないことで、計算時間が大幅に短縮できた。また、冷却風と電池の温度変化および温度分布の影響を考慮することで、計算精度も確保できた。基礎モデル解析と台上試験を実施し、本手法の精度と実用性も確認した。
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(2572K)
資料
走行中に遭遇する実態風の計測
深川 建, 塚田 太郎, 中谷 浩之, 板倉 英二
2018 年 49 巻 5 号 p. 1044-1049
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1044
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自動車の実用的な空力性能向上のためには、走行中に遭遇する実態風の把握が必要である。そこで、公道を走行可能な計測車を準備し、道路上の風向及び風速の計測を実施した。また道路上の風況特性を把握するために、トンネル、橋等の道路環境との関係についての分析も実施した。
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(1757K)
技術論文
二輪車用低コストアルミニウムテーパーハンドルバーの開発
乾 浩敏, 櫻井 亨, 佐藤 栄一, 箕田 正, 中井 康博
2018 年 49 巻 5 号 p. 1050-1055
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1050
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高強度アルミ合金製テーパーハンドルは,軽量化,質感向上に寄与する.しかし,強化元素として含まれるCuの影響でパイプ素材の押出し生産性が低く,高コストが課題だった.そこで,Cu添加量を抑えZn添加で強化した合金を選定し,製造条件最適化により耐応力腐食割れ性を確保した.これらの結果,重量20%,コスト30%低減した.
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(1179K)
研究論文
軸圧壊変形における両ハット部材のスポット溶接破断挙動に及ぼす 部材形状と荷重入力条件の影響
大塚 研一郎, 東 昌史, 中澤 嘉明, 濱谷 秀樹
2018 年 49 巻 5 号 p. 1056-1061
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1056
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自動車骨格部品の多くはハット部材同士を接合することによって構成されているため,車両衝突時におけるハット形状部品の変形挙動を明らかにすることは非常に重要である.本研究は両ハット長尺部材の軸圧壊変形挙動に及ぼす部材形状と荷重入力条件の影響を明らかにすべく検討を行った.
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(5224K)
光ファイバー温度計を用いた相変態予測による残留応力解析の高精度化
佐藤 彰, 西川 出, 伊與田 宗慶
2018 年 49 巻 5 号 p. 1062-1067
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1062
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抵抗スポット溶接継手において組織形態が残留応力に影響を及ぼすことが知られている.一方で,抵抗スポット溶接のように急峻な温度履歴において相変態挙動が取得された例は少ない.そこで本検討では,残留応力解析の高精度化を目的とし,光ファイバー温度計を用いて抵抗スポット溶接における相変態挙動の把握を行った.
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(1109K)
技術論文
実測による気象環境と車内内装部品温度の関係性の解明(第2報)
-任意地の気象環境-
福田 猛, 甲斐 健
2018 年 49 巻 5 号 p. 1068-1073
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1068
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第2報では,任意地域の車両内装の温度履歴を推定する方法へ汎用性を高めた.内装部品の時間温度履歴は,内装部位比熱Ciと世界の任意地域の気象データから計算できる.この方法により,加速劣化試験条件を検討するための基本情報を得ることができる.
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(1614K)
研究論文
自動運転用地図の自動生成における地図精度判定手法の検討
―直進走行時の位置推定誤差に基づく白線位置情報の統計的精度評価―
前田 健太, 高橋 絢也, 児島 隆生, ラクシンチャラーンサク ポンサトーン
2018 年 49 巻 5 号 p. 1074-1079
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1074
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著者らは、自動運転に必要な地図情報を、車載カメラの認識情報のみを用いて自動的かつ低コストに生成する研究を行っている。本講演では、自動的に生成した地図情報が十分な精度を持っているか(自動運転可能なレベルであるか)を判定する地図精度判定手法を検討し、実車走行データを用いた検証結果を報告する。
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(687K)
歩車間及び車車間通信を活用した自動走行システムの ドライバ受容性に関する基礎的研究
児島 亨, 廣瀬 敏也, 竹内 俊裕, 波多野 忠
2018 年 49 巻 5 号 p. 1080-1086
発行日: 2018年
公開日: 2018/09/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.49.1080
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ドライバから見えない歩行者や車両を歩車間・車車間通信によって検知し、ドライバへの情報提供・警報だけでなく、車速制御を行うことによって衝突リスクを低減する自動走行システムを対象に、多くのドライバにとって受容しやすいシステムの要件について、ドライビングシミュレータ実験により検討を行った。
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