慶應義塾大学大学院理工学研究科
慶應義塾大学理工学部
(株)デンソーアイティーラボラトリ
2019 年 50 巻 2 号 p. 492-498
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ドライバーの意思決定による自動運転から手動運転への切り替えにおいて,LKA解除とACC解除の時間差を伴う段階的解除の影響について検討した.DSを用いて,視覚タスクを課した基礎実験と実場面を想定した検証実験を実施した.時間差を伴う解除手続きが自動運転解除後の視認行動と運転操作に与える影響を考察する.
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