広島大学大学院工学研究科
2019 年 50 巻 2 号 p. 564-569
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大気汚染防止とCO2排出量の低減のために,走行中に排ガスを出さないEVの普及が世界中で進められているが,発電所からの排出ガスを考慮すると排ガスゼロとは言えない。ここでは発電所からのCO2排出量に注目して,EVのCO2排出量を評価するとともに,将来的にEVがカーボンニュートラル走行を実現するための条件を論じる。
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