ヤンマー株式会社
大阪工業大学
2019 年 50 巻 4 号 p. 1062-1066
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音質の評価モデルには,汎化能力,すなわち未知のデータでの高い予測精度が求められる.本研究では,リッジ回帰により音質評価モデルを構築し,音質の多様性が顕著な産業用車両では,変数選択よりも,正則化による音質評価モデルの方が高い汎化能力が得られることを示す.
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