(株)本田技術研究所
2020 年 51 巻 3 号 p. 422-427
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多くのモータは電磁鋼板をプレスで打ち抜いて作製されているが、プレスで打ち抜くと残留応力やバリが生じて、回転子の疲労寿命に影響を及ぼすことが考えられる。本報告では、プレス残留応力を計算・測定し、残留応力を考慮した回転子の疲労寿命予測技術について述べる。
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