茨城高専
2020 年 51 巻 3 号 p. 434-440
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
前報では二輪車の簡易モデルを提案し,ステア角とロール角の関係を求め四輪の自動車におけるステア特性を算出,速度の変化に伴うステア特性の変化を示した.本稿ではこの解析を発展させ,ステア角ではなくステアリングトルクに着目することにより,よりライダーの乗車感覚に近い旋回運動の説明を目指す.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら