(株)いすゞ中央研究所
日本工業大学
2020 年 51 巻 3 号 p. 441-446
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エンジンに多く含まれる部品間結合部の剛性および減衰を定量的に見積ることは難しく,有限要素法モデルの課題となっている.そこで結合部を構成する表面の粗さパラメータを抽出して結合部動特性の予測手法を提案した.本手法をエンジンの結合部に適用したところ,実測と整合する計算結果となり妥当性が明らかになった.
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