トヨタ紡織株式会社
2021 年 52 巻 3 号 p. 589-594
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ドライバの居眠り事故防止,自動運転時のスムーズな手動運転復帰を支援するため,快情動の喚起,脱馴化に着目し,覚醒維持効果を持続する手法を提案,効果検証を行った.結果、眠気の程度に応じて懐かしい音楽を変化させることにより,快適かつ長時間の覚醒維持効果が得られる可能性を示した.
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