神奈川大学
神奈川大学大学院
三菱自動車工業(株)
(株)電通国際情報サービス
2023 年 54 巻 1 号 p. 144-149
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質点間のエネルギー伝達を表す指標を活用し,エンジンシェイクの現象解析および低減を検討した.バウンスのエネルギーをロールへ伝えることでシェイクを低減できること、液封マウントはバウンスのエネルギーを代替する要素の追加に相当することを示す。また、これらの最適設計がエネルギー伝達特性を用いて可能である。
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