人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会
Online ISSN : 2436-4576
Print ISSN : 0918-5682
105回 (2025/11)
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自己開示と情報収集を両立する適応的インタビューのための質問木の動的生成についての検討
長澤 史記橋本 慧海白松 俊
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会議録・要旨集 認証あり

p. 125-129

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抄録

対話を通じてユーザーの要求や悩みを引き出して適切な機能や支援を提供するためには、自己開示を促してユーザーの本心を引き出すだけでなく、システムの役務提供に必要な情報を的確に聞き出すことが重要である。このような対話の実現に向けて本研究では質問木により話題を管理するインタビュー対話システムを提案する。質問木では質問事項を話題の親子関係に基づいて木構造グラフ上に配置し、システムは質問話題の深堀/転換をグラフ上の探索の形で管理する。本研究ではこの質問木を用いて自己開示と情報収集を両立する手法として、話題展開の数手先で必要な質問事項にたどり着くように質問木を自動生成する手法についての検討を行った。LLMを用いた質問木作成機構と、質問着作成機構を組み込んだチャットボットを試作して提案手法の有効性を評価した。

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