農業食料工学会誌
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技術論文
イチゴの包装装置の開発(第2報)
—果柄把持パックとそのパック詰装置—
紺屋 朋子藤岡 修大森 定夫
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2014 年 76 巻 1 号 p. 70-77

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抄録
イチゴ果実の収穫・選別・包装・輸送工程における損傷低減と包装作業の省力化を目的として,個別容器および果柄把持パック(6果詰)を考案し,これにイチゴ果実を自動充填するパック詰装置を試作し,収穫から包装までを想定した試験を実施した。その結果,パック詰装置は6果を同時に,個別容器から取り出し,果柄把持パックのトレイへ充填し,フタをするまでの一連の作業を自動で行うことができた。一連の作業は果柄を把持して行い,果実に触れないため,果実の損傷を低減することが可能だと考えられた。試作したパック詰装置の充填成功率は9割以上であり,1パックを完成させるのに要した時間は約27秒であった。
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© 2014 農業食料工学会
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