人工臓器
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携帯型人工腎のための持続的血液濾過と血液透析の組み合わせによる血液浄化
杉浦 清史高木 豊己小川 洋史斉藤 明水口 潤川島 周長沼 信治鈴木 利昭寺岡 慧太田 和夫
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1992 年 21 巻 3 号 p. 927-931

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抄録
装着型人工腎をめざして, 持続血液濾過と血液透析による血液浄化を試みた。全期間を通じて血圧は安定し, 赤血球数, ヘモグロビン値, ヘマトクリット値に大きな変化はなかった。血液透析終了後BUNは25.6±15.711mg/dlより6日後93.6±9.8mg/dl, クレアチニンは透析後4.16±2.2mg/dlより10.86±0.58mg/dlまで変化した。カリウムは5mEq/Lを越える例があった。ナトリウムは135~140mEq/Lの範囲であった。カルシウムは4.0~5.5mEq/Lの範囲にあった。血液ガスの変動はpHは7.464から7.387, Base Excessは, 3.18から4.16mEq/L, 重炭酸は25.04から19.04mEq/Lの範囲にあたり, β2Microglobulinは4例の維持療法の開始時より終了時までに33.0±8.5mg/Lより26.0±6.7mg/Lまで減少した。
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© 一般社団法人 日本人工臓器学会
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