茨城大学
理化学研究所
早稲田大学
茨城大学 理化学研究所
2021 年 65 巻 2 号 p. 104-105
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研削加工において高効率かつ高品位な加工を実現する手段の1つとして,化学反応を利用した加工があげられる.砥粒に化学反応物質を複合させることで,化学反応の効率化が期待できる.筆者らは,破砕しやすい微粒子同士の複合化や,凝集を抑えた吐出により微細砥粒同士の複合化も可能とするツインノズルPELIDに着目し,ポリマ-による電気的修飾を合わせた新しい複合化技術の開発を行った.
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