工作機械が設置される工場内の作業環境を改善するためには,ク-ラントを用いた加工時に発生するミストを機内で捕集し機外へ排出させないことが基本となる.そこで一般的にミストコレクタを設置しミスト捕集する場合が多いが,常時コレクタのファンモ-タを駆動させるため積算消費電力が大きくなる課題がある.本報では,省電力化と捕集機能を両立させるミストコレクタファンモ-タの最適制御法を検討するため,重要となるミスト量の定量化について検討し,とくに工作機械の機内カメラを用いた視程との関係を考察した結果を報告する.
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