神戸大学 工学研究科市民工学専攻
神戸大学 都市安全研究センター
2017 年 73 巻 2 号 p. I_414-I_419
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耐震強化桟橋のレベル2地震動に対する設計では2次元地震応答解析を行う必要があるが,照査用断面はレベル1地震動の照査結果による断面を初期断面とするため,レベル2地震動に対する性能を満足する最終的な断面との間に乖離があり,最適断面が得られるまで2次元地震応答解析を繰り返す必要がある.本研究では,設計実務における計算負荷の低減を目的とし,2次元地震応答解析の結果を計算負荷の低い骨組解析で再現する方法について検討した.
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