東京農工大学科学博物館
合同会社AMANE
2020 年 4 巻 2 号 p. 158-161
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大学機関における学術資料の保存と活用に向け、東京農工大学科学博物館をモデルに、デジタルアーカイブの手法の開発と、館内での可視化に取組んでいる。東京農工大学科学博物館所蔵の「蚕織錦絵コレクション」をIIIF規格でのデジタル化と館内NASによる可視化を行った。本稿ではデジタル化のプロセスを紹介すると共に、進行上明らかになった学術資料の可視化の上での課題と対応を例示する。
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