株式会社堀内カラー アーカイブサポートセンター
2021 年 5 巻 3 号 p. 193-197
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
我が国のデジタルアーカイブは1990年代半ばに始まった。当初は美術館・博物館や図書館の収蔵品や有形・無形の文化資源が対象であったが、近年では企業が自社の歴史を対象とした、企業デジタルアーカイブも盛んになっている。本稿では、幾つかの企業の事例を紹介し、企業がデジタルアーカイブを構築する意義と今後の可能性について考える。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら