主催: 日本デジタル教科書学会
後援: 文部科学省, 京都府教育委員会, 京都市教育委員会, 京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センターE.FORUM, 京都大学学術情報メディアセンター Learning and Educational Technologies Research Unit(緒方研究室)
会議名: 2020年度日本デジタル教科書学会年次大会
回次: 9
開催地: 京都/オンライン
開催日: 2020/08/10 - 2020/08/11
本研究の目的は、今年度から必修化された小学校でのプログラミング教育において、教科書に記載されている内容の特徴を把握することである。全体の特徴として、取り扱う処理は順次と繰り返し、順次と条件分岐のいずれかを用いた内容が多く、低・中学年ではアンプラグド、高学年ではビジュアルまたはアンプラグドとビジュアルの選択が可能な内容であることがわかった。