都立墨東病院救命救急センター
同内科
同輸血科
同眼科
2002 年 5 巻 4 号 p. 425-430
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症例は40歳,男性。意識障害を主訴に来院した。神経症状,腎機能障害,血小板減少,溶血性貧血より血栓性血小板減少性紫斑病(以下TTPと略す)と診断した。頭部MRIではT2強調像で脳幹,基底核,大脳白質においてびまん性に高信号を示した。また,眼底所見,腎生検ではいずれも高血圧性の変化に加えて細動脈レベルでの狭窄・閉塞が存在しており,同様の変化が脳幹,基底核,大脳白質でも生じていることが推測された。
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