名古屋芸術大学 [日本]
2022 年 2022 巻 3 号 p. 79-83
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
高等教育における全学共通科目では概ね複数教員による授業が実施されており,大学全体での教育の質的向上を実現するためには,教員間の授業格差を極小化して授業品質の平準化を図る必要がある.本研究は本学独自の課題も考慮したうえで,担当する複数教員間の情報連携,シラバスおよびテキストの共通化,ルーブリックの共有によって学習支援に取り組んだ成果や更なる課題を整理した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら