NTTドコモ [日本]
2025 年 2025 巻 1 号 p. 102-105
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2024年11月実査を基に,中学生で生成AIを利用している子の特性を数量化理論第Ⅱ類にて分析した.その結果,利用している子は「サイト・動画で調べもの」をする頻度が多く,「パソコンに関するスキル」が高い子であった.また,利用している子と相関が見られなかった変数は「親の生成AIの利用頻度」であった.このことから,子の生成AI利用については親が介入しての利用の可能性は低いことが示唆された.
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