2025 年 2025 巻 2 号 p. 126-133
小学校第5学年外国語科において,クラウド上で共有された児童の1単元分の振り返りの記述を,篠村・西原(2024)による気づきに関する5項目を基に分類した.その結果,外国語科で期待されている自身の学びや変容の気づきに関する記述の割合は,単元内で記述した各回の振り返りで5割以上を占めた.また,新たに「交流・協働」「学習の仕方の工夫」「感情」などの10カテゴリが生成された.単元全体を通して,自他の学習の状況や振り返りを常時閲覧できたことが影響したと考えられる.